PICを使ったDSPラジオの製作 2013年11月16日18:00 ラジオの製作 aitendoでパーツを注文するついでに、以前から目をつけていたDSPラジオモジュールM6955を購入しました。仕様ではI2CでフルコントロールできるMW/SW/FMラジオです。 さっそく、ブレッドボードでテストしてみました。マイコンはAVRでも良いのですが、Megaシリーズ以外は、ハードウェアで… 続きを読む
スペクトラムアナライザーRIGOL DSA815-TGについて 2013年10月11日23:33 測定器 これまで使用していたスペアナMT8801Bが今年の春頃から調子が悪くなり、安定して測定できなくなりました。(電源入れて1分程度はOKだけど、その後、スペクトルがフラフラと・・) APB-3やGigaStがあるので、スペアナがどうしても必要というわけではありませんが、無いと不便なときもあります。しば… 続きを読む
50MHz-AM-PLLトランシーバーの製作 2013年7月19日20:45 アマチュア無線 *ちょうど2ヶ月かかりましたが、ケースに組み込んで完成しました。(2013-09-19)*送受信の切り替え時のPLLのタイムラグ対策を行いました。(2013-09-08)*送信部まで作りました。もたもたとやっていますが、大きな問題にぶつかりました。^^;(2013-09-04)*受信回路まで作成しま… 続きを読む
AVR-DDSを使ったツートーンジェネレーターの製作 2013年6月1日10:49 アマチュア無線 ※実際にSSBトランシーバーの製作で使用しました。(2015-02-09) SSBトランシーバーの自作等で増幅回路の直線性を確認するときに利用するツートーンジェネレーター(2トーンジェネレーター)を製作します。ネットで情報をあさるとオペアンプを利用した発振回路を2信号分作成して合成をした回路を見か… 続きを読む
AD9834を使った実験用DDS-VFOの製作 2013年5月9日21:12 アマチュア無線 受信機や送信機を作るために周波数混合や周波数変換の回路をブレッドボードでテストするときにDDS-ICのVFOを使うと局発やIFの周波数を自由に設定できて便利です。NE612やTA7358などのDBM機能を有したICへの入力ならDDS-ICの出力信号レベルで問題なく動作しました。 ブレッドボードに… 続きを読む
20dBカップラーの製作 2013年4月20日22:30 測定器 アマチュア無線の送信機出力のスペクトラムをAPB-3やGigaStで測定するために必要な20dBカップラーを作りました。 自作するのはQRPなトランシーバーなので最大でも出力1W程度ですが、それでも30dBmとなります。スペアナで直接扱うには危険なパワーです。アッテネーターで減衰できれば良いのです… 続きを読む
7MHz-QRP-CWトランシーバーの製作 2013年4月11日13:30 アマチュア無線 APB-3を手に入れたので、これを使って「何か」作ろうと考えました。スペアナ機能やネットワークアナライザ、周波数カウンタを活かすとなれば、受信機などがよさそうです。・・・が、すでに中波ラジオや短波ラジオの製作は十分に楽しんでいるので、アマチュア無線のトランシーバーを作ってみることにします。 トラン… 続きを読む
USB-FPGA信号処理実験基板APB-3について 2013年2月16日22:11 測定器 おじさん工房のAPB-3を入手しました。CQ出版社がトランジスタ技術誌で紹介・販売しています。APB-1の頃から興味がありましたが、APB-1は、大量のチップ部品の取り付けがあるので躊躇していました。今回のAPB-3からは、ほぼ完成品として購入できるので、私のようなシロートでも組み立ては可能です。… 続きを読む
AD9851を使ったアンテナアナライザーの製作 2013年1月2日21:00 アマチュア無線 ※アンテナの調整にはこちらで製作したSWRアナライザーも便利です。 アンテナの製作や調整に便利な測定器にアンテナアナライザーがあります。市販でもいくつか販売されています。Webで物色しているとF6BQUさんのサイトで自作例が見つかりました。大勢の方がここを参考に製作されています。 このサイトでは、… 続きを読む