AVR-DDSでPLL-VFOの実験 2009年1月20日16:30 ラジオの製作 この仕組みを利用した短波ラジオを「PLL-VFOを使った短波受信機の製作」で実際に作成しました。(2009-07-22)AVR-DDSの出力を正弦波にしたものを「AVR-DDSでPLL-VFOの実験その2」で追試しています。(2009-01-26) 短波ラジオやエアバンドラジオを作るたびに、周波数… 続きを読む
電界強度計の校正 2008年12月9日11:16 AVR 前回、製作した電界強度計は、LOGアンプICのAD8307のデータシートから換算した値を使ってAVRをプログラミングしたので、校正されたものではありません。AD8307を含んだ高周波部分単体で電界強度-出力レベルの直線性は確認してあるので、相対的な電界強度を比較するには十分なスペックなのですが、や… 続きを読む
電界強度計の製作 2008年12月9日09:40 AVR ※「電界強度計の校正」で、標準信号発生器を使って校正しました。(2008-12-21) エアバンド受信機の製作で久しぶりにプリアンプ(・・といっても専用ICを使った簡単なものですが・・)を作りました。性能的には十分満足なのでこれで終わりのはずですが・・・・。 インターネットで高周波のプリアンプを… 続きを読む
エアバンド受信機の製作 2008年11月24日15:20 ラジオの製作 前回の「エアバンドラジオの実験」のイキオイで購入してきた「エアバンド受信機の実験」(CQ出版社)です。基板付きの製作集と思っていたのですが、ちゃんとした技術的な解説もあって実際に製作しなくても十分に楽しめる書籍となっています。 書籍 エアバンド受信機の実験 付属(付録?)の基板がいくつか付いてい… 続きを読む
グリッドディップメーター LDM-810 2008年11月9日21:23 測定器 大昔(30年以上前のものだと思います。)のグリッドディップメータです。製作中のエアバンドラジオに使うアンテナを作ろうと取り出してきました。ディップメータは、発振器として使えるのでエアバンドラジオの受信周波数の確認や調整にも使えます。 リーダー電子のLDM-810という型番です。ニュービスタ6CW… 続きを読む
ソーラーラジオの製作 2008年10月25日10:17 ラジオの製作 「また、ラジオ?!」・・・と家族からの呆れ声が・・・。最近、短波ラジオで中国語の放送や韓国語の放送をきいているので、家族からは、某将軍様の国のスパイかと疑われています・・・^^; 太陽電池を電源とするラジオを製作します。太陽電池は、共立電子で現品限り?で売っていたものでずっと前に購入して忘れかけて… 続きを読む
チャージポンプ方式DC-DCコンバーター(3V→9V)の実験 2008年10月15日12:56 一般 前回の「チャージポンプ方式DC-DCコンバーター(5V→9V)の実験」では、とりあえず約5V(正確には4.8V)から9Vへの昇圧するチャージポンプ方式をテストしました。また、発生するノイズがラジオなどの高周波アナログ回路に与える影響が小さいことも確認しました。 今回は、より実践的に乾電池2本の3V… 続きを読む
チャージポンプ方式DC-DCコンバーター(5V→9V)の実験 2008年10月11日19:42 一般 これまで乾電池から昇圧するためのDC-DCコンバータとしてHT7750やMAX751を当サイトでも取り上げてきましたが、これら専用のICは、昇圧するためにインダクタ(コイル)を使用するので、ノイズが多く発生することがわかっています。 昇圧された出力に含まれるノイズに対してはある程度の対策は取れると… 続きを読む
短波ラジオの製作その3(LA1600) 2008年10月5日11:32 ラジオの製作 前回の「短波ラジオの製作その2(LA1600)」は、イヤホンでの利用は、一応実用範囲ですが、気分的には完全に失敗作となりました。 私の技術力では、低周波出力の異常発振の原因を解明することはできませんでした。以前に、ほぼ同じ部品構成で中波ラジオを製作して異常発振はありませんでした。このときの中波ラジ… 続きを読む
短波ラジオの製作その2(LA1600) 2008年9月27日19:08 ラジオの製作 異常な発振の対策をしたものを「短波ラジオの製作その5(LA1600)」で作り直しました。 「短波ラジオの製作(LMF501T+2Tr)」でストレート方式の短波ラジオを製作しましたが、実際に使用すると"欲"が出てきます。もう少し、感度と選択度が良いのが欲しくなります。・・で、ついでに受信周波数が直読… 続きを読む