AD9851モジュールを使用したSWRアナライザーの試作について

AD9851モジュールを使用したSWRアナライザーの試作について

2018年5月19日10:30
*実際にこちらで製作しました。(2020-05-04)  前回、si5351aを使用したSWRアナライザーでは、ある程度の正確さでSWRを測定するには、si5351aの高調波をなんとかする必要があることがわかりました。今回、別の用途(VFO等)に使用するつもりで調達しておいたAD9851モジュールを…
SWRアナライザーの試作について

SWRアナライザーの試作について

2018年3月17日08:10
※実際にSWRアナライザーを製作しました。(2020-05-04)※切替式のLPFを使ったシグナルジェネレーターを製作しました。(2020-09-12)  si5351aは、150MHzまでは簡単に出力できるので、アンテナアナライザーよりも手軽に使える広帯域のSWRアナライザーでも作ってみようかと実…
温度・湿度センサーの経年劣化について

温度・湿度センサーの経年劣化について

2017年4月28日18:47
※秋月電子のサイトを見ていたら、SHT31の取り扱いが始まっていました(発売日は2017-06-14)。価格も950円と手ごろです。(2017-06-22追記)  温度・湿度センサーのDHT22(RHT03)の経年劣化については、「DHT22を使った温度計・湿度計の製作」でレポートしていますが、およ…
si5351aとグラフィックOLEDモジュールを使ったVFOについて

si5351aとグラフィックOLEDモジュールを使ったVFOについて

2017年4月15日14:51
 自作する無線機にちょうどいいサイズのSメーターも手持ちが少なくなりました。このサイズのものを手ごろな価格で新たに入手することは困難になってきました。  また、前回の製作した無線機のVFOに使用したsi5351aは、低価格で幅広い周波数が出力できるので、これからの製作にも使用していきたいと考えていま…
DDSをリファレンスにしたPLL-VFOの実験

DDSをリファレンスにしたPLL-VFOの実験

2016年10月16日11:48
※末尾にプリミックスVFOをテストした結果を追記しました。(2016-10-30)※「PLL-VFOを使った50MHzSSBトランシーバーの製作」で実際に作り始めました。(2016-10-31)  50MHzのSSBトランシーバーを作る予定でVFOを実験中です。前回製作した7MHzトランシーバーで作…
7MHz-QRP-SSBトランシーバーの製作

7MHz-QRP-SSBトランシーバーの製作

2016年10月8日20:09
※未完成です。(2015年2月9日)※8ヶ月以上、放置していましたが、完成目指して取り掛かりました。・・・ですが先は長そうです。(2015年10月3日)※1年近く放置していましたが、再び完成目指して取り掛かりました。(2016年9月22日~)※ついに完成させました。道のりは長かった。・・・といっても…
K型熱電対を使用したハンダこて温度計の製作

K型熱電対を使用したハンダこて温度計の製作

2015年9月23日20:27
 電子工作で使用するハンダは、太洋電機産業(goot)の電子工作用(プリント基板用)のSEシリーズ1kg巻きを小さな小巻リールに巻き替えて使用してきました。半年ほど前にそのハンダがなくなったので、千住金属のスパークルハンダの1kg巻きを購入して使用しています。このハンダは、以前のものと比べてフラック…
デジタルオシロスコープRIGOL DS1054Zについて

デジタルオシロスコープRIGOL DS1054Zについて

2015年9月8日20:59
 オシロスコープは、中古で入手した横河電機のDL1540を使用してきましたが、1年ほど前から内蔵のバックアップ用リチウム電池の劣化により、設定がバックアップされず、電源を切るたびに初期化される状態が続いています。もともとDL1540は階層化されたメニューを使用しており、操作性は良くありません。初期化…