si5351a-VFOを使用した50MHz-AMトランシーバーの製作 2021年7月25日19:11 アマチュア無線 50MHzAMトランシーバーを作りました。全体回路図です。混合、周波数変換、振幅変調にはDBM(ダブルバランスドミキサーIC)のNE612を使用します。秋月電子で販売中のSA612は製造メーカーが違うだけで同じ製品とのことです。はじめSA612を調達してSOPパッケージをDIP化する基板を介して使… 続きを読む
si5351aを使用した50MHz用VFOの製作 2021年7月11日20:06 アマチュア無線 8ピンのAVRの買い置きがたくさんあるのでなんか作ります。ATTiny85はフラッシュメモリが8KByteもあるので複雑な処理もプログラミングできます。とりあえずsi5351aを使用して50MHzのAMトランシーバーでも作るかとVFOを製作しました。50MHzAM用としましたが、si5351aなら… 続きを読む
MCP9700AとSHT31を使用した温度計の製作 2021年6月19日14:19 AVR 製作したPWMファンコントローラーの効果があるのか温度変化を見てみようと温度計を作ります。マイコンはAVRのATTiny85として、I2Cで制御するOLEDを表示に使用します。OLEDのフォントは、気温と湿度のみを表示できればいいので、横5文字縦2行あればOKです。このため25x32ドットのデカ文… 続きを読む
グラフィックLCDを利用した気圧計・温度計・湿度計の製作 2020年5月24日13:23 AVR 日常生活で気圧の変化を見たいので気圧計を作ります。気圧センサーは秋月電子で購入したLPS25Hを使います。また、どうせならということで温度計と湿度計もいっしょにします。センサーは、同じく秋月電子で購入したSHT31を使用します。SHT31は、こちらで評価を始めてから3年以上となりますが安定して動作… 続きを読む
DDSモジュールを使用したSWRアナライザーの製作 2020年5月4日08:08 アマチュア無線 ※リチウムイオン電池の過放電監視防止のため、電池電圧を表示するようにしました。(2020-05-19) 新型コロナウィルスの影響で外出を控えています(令和2年のゴールデンウィーク)。自宅での時間がたっぷりとあるのでアマチュア無線を楽しんでいます。最近はFT8というデジタルモードを利用しています。F… 続きを読む
AD9851モジュールを使用したSWRアナライザーの試作について 2018年5月19日10:30 アマチュア無線 *実際にこちらで製作しました。(2020-05-04) 前回、si5351aを使用したSWRアナライザーでは、ある程度の正確さでSWRを測定するには、si5351aの高調波をなんとかする必要があることがわかりました。今回、別の用途(VFO等)に使用するつもりで調達しておいたAD9851モジュールを… 続きを読む
SWRアナライザーの試作について 2018年3月17日08:10 アマチュア無線 ※実際にSWRアナライザーを製作しました。(2020-05-04)※切替式のLPFを使ったシグナルジェネレーターを製作しました。(2020-09-12) si5351aは、150MHzまでは簡単に出力できるので、アンテナアナライザーよりも手軽に使える広帯域のSWRアナライザーでも作ってみようかと実… 続きを読む
温度・湿度センサーの経年劣化について 2017年4月28日18:47 AVR ※秋月電子のサイトを見ていたら、SHT31の取り扱いが始まっていました(発売日は2017-06-14)。価格も950円と手ごろです。(2017-06-22追記) 温度・湿度センサーのDHT22(RHT03)の経年劣化については、「DHT22を使った温度計・湿度計の製作」でレポートしていますが、およ… 続きを読む
K型熱電対を使用したハンダこて温度計の製作 2015年9月23日20:27 AVR 電子工作で使用するハンダは、太洋電機産業(goot)の電子工作用(プリント基板用)のSEシリーズ1kg巻きを小さな小巻リールに巻き替えて使用してきました。半年ほど前にそのハンダがなくなったので、千住金属のスパークルハンダの1kg巻きを購入して使用しています。このハンダは、以前のものと比べてフラック… 続きを読む
HDC1000を使った温度計・湿度計の製作 2015年7月13日21:26 AVR ※HDC1000も1年半程度で湿度が高く測定されるようになりました。顛末は、「温度・湿度センサーの経年劣化について」に示します。(2017-04-28) 「DHT22を使った温度計・湿度計の製作」で使用した温度・湿度センターのDHT22(RHT03)は、1年以上使用すると湿度が高めに測定されるとい… 続きを読む