ブレッドボードでエアバンド受信機の製作 2022年4月30日20:02 ラジオの製作 プログラマブル周波数シンセサイザーのsi5351aをVFOとしてエアバンド受信機を作ります。VFOは特に難しくはないのですが、これまでの作成事例から、エアバンドは受信強度が大きく変化するため、ダイナミックレンジが重要と思っています。受信機では、AGCにより強い電波も弱い電波も同じような音量の音声出… 続きを読む
ブレッドボードで50MHz-QRP-AMトランシーバーの実験 2014年8月27日09:16 アマチュア無線 ※実際にこちらでブレッドボード7MHz-QPR-CWトランシーバーを作りました。HF帯なら実用できます。 テキトーな実験です。 FCZコイルのDIPモジュール化 ブレッドボードにFCZコイルなど7mm角のコイルを実装するために、14ピンのICソケット(DIP-14p)を使用してきました。高周波的には… 続きを読む
50MHz-AM-PLLトランシーバーの製作 2013年7月19日20:45 アマチュア無線 *ちょうど2ヶ月かかりましたが、ケースに組み込んで完成しました。(2013-09-19)*送受信の切り替え時のPLLのタイムラグ対策を行いました。(2013-09-08)*送信部まで作りました。もたもたとやっていますが、大きな問題にぶつかりました。^^;(2013-09-04)*受信回路まで作成しま… 続きを読む
短波ラジオの製作その5(LA1600) 2010年11月13日21:31 ラジオの製作 「短波ラジオの製作その2(LA1600)」で作った短波ラジオは、音量を上げると発振してしまうため、スピーカーでの使用をあきらめてイヤホンでの利用としました。イヤホンでも音量を上げると発振気味となります。当時、いろいろと試して解決できずにいました。 前回の「短波ラジオの製作その4」でも同じような発振… 続きを読む
PLL-VFOを使った短波受信機の製作 2009年7月22日18:04 ラジオの製作 「AVR-DDSでPLL-VFOの実験」を短波ラジオのVFOとして使ってみようと色々と試しました。短波ラジオの回路は、DBM-IC(ダブルバランスドミキサー)のNE612を使ったダイレクトコンバージョン受信機を試してみましたが・・・・・・どうもノイズ交じりで歪んだ受信音となります。PLL-VFOの… 続きを読む
PLL-VFOを使ったエアバンド受信機の製作 2009年5月24日08:38 ラジオの製作 VCOの回路を変更して、高周波増幅・周波数混合部と同じ基板で作り変えました。このコンテンツの最後に改修後を追加しています。(2009-05-26) 改修前 前回の「AVRを使ったエアバンド用PLL-VFOの実験」でテストしたPLL-VFOを使ってエアバンド受信機を作ります。PLL-VFOの回路構成… 続きを読む
AVRを使ったエアバンド用PLL-VFOの実験 2009年5月6日20:45 ラジオの製作 「PLL-VFOを使ったエアバンド受信機の製作」で実際に使用しています。ただ、VCO単体の安定度の問題と思われる現象で苦労しました。このコンテンツを参考にされる場合は、VCO単体について十分なテストをお勧めします。(2009-05-24) 「AVR-DDSでPLL-VFOの実験」シリーズでPLL-… 続きを読む
短波ラジオの製作その3(LA1600) 2008年10月5日11:32 ラジオの製作 前回の「短波ラジオの製作その2(LA1600)」は、イヤホンでの利用は、一応実用範囲ですが、気分的には完全に失敗作となりました。 私の技術力では、低周波出力の異常発振の原因を解明することはできませんでした。以前に、ほぼ同じ部品構成で中波ラジオを製作して異常発振はありませんでした。このときの中波ラジ… 続きを読む
短波ラジオの製作その2(LA1600) 2008年9月27日19:08 ラジオの製作 異常な発振の対策をしたものを「短波ラジオの製作その5(LA1600)」で作り直しました。 「短波ラジオの製作(LMF501T+2Tr)」でストレート方式の短波ラジオを製作しましたが、実際に使用すると"欲"が出てきます。もう少し、感度と選択度が良いのが欲しくなります。・・で、ついでに受信周波数が直読… 続きを読む
ラジオの製作その4(2ICスーパーヘテロダイン) 2008年6月21日11:21 ラジオの製作 ミツミのLMT501Tを使ったストレートラジオは、十分楽しんだので、もうちょっと高度なスーパーへテロダインのラジオを作ってみます。といっても、いきなりトランジスタで作るとたぶん失敗すると思います。・・・過去、雑誌の記事をみながら5石か6石のスーパーに挑戦して玉砕した経験があります。そのときは、まっ… 続きを読む