ブレッドボードでエアバンド受信機の製作 2022年4月30日20:02 ラジオの製作 プログラマブル周波数シンセサイザーのsi5351aをVFOとしてエアバンド受信機を作ります。VFOは特に難しくはないのですが、これまでの作成事例から、エアバンドは受信強度が大きく変化するため、ダイナミックレンジが重要と思っています。受信機では、AGCにより強い電波も弱い電波も同じような音量の音声出… 続きを読む
si5351aを使用した7MHz-QRP-CWトランシーバーの製作 2017年2月16日14:22 アマチュア無線 ※大晦日から始めました。完成までしばらくかかります。(2016-12-31)※単純な回路なので受信回路と送信回路を一気に作りました。(2017-01-10)※キークリック音の改善に苦労しています。(2017-01-22)※完ぺきとは言えませんが、キークリック音を改善しました。(2017-02-10)… 続きを読む
ブレッドボードで50MHz-QRP-AMトランシーバーの実験 2014年8月27日09:16 アマチュア無線 ※実際にこちらでブレッドボード7MHz-QPR-CWトランシーバーを作りました。HF帯なら実用できます。 テキトーな実験です。 FCZコイルのDIPモジュール化 ブレッドボードにFCZコイルなど7mm角のコイルを実装するために、14ピンのICソケット(DIP-14p)を使用してきました。高周波的には… 続きを読む
DDS-VFOを使った7MHz-CWトランシーバーの製作 2014年6月14日12:40 アマチュア無線 しばらくぶりの更新です。本業が忙しく、まとまった工作の時間が取れません。とりあえず作り始めましたが、完成までは時間がかかりそうです。*とりあえずVFOの製作まで(2014-06-14)*TA7358を使ったRF+MIXまで製作(2014-06-21)*IFフィルター(クリスタルフィルター)の製作(… 続きを読む
TC9256Pでエアバンド受信機の製作 2010年3月2日19:26 ラジオの製作 ※ACARSの受信と、このエアバンド受信機の問題点を末尾に追記しました。(2010-03-08)※ブレッドボードでエアバンド受信機を製作しました。また、これでACARSを受信してみましたが、ACARSの環境が変わりつつあることがわかりました。(2022-04-30) 「PIC18FでPLL-IC(… 続きを読む
PLL方式FMラジオの製作 2010年1月5日20:11 ラジオの製作 「FMラジオ用PLL-VFOの実験」で試したPLL-ICのTC9256Pを使用してFMラジオを製作します。PLL制御以外のFMラジオの回路は、「高周波回路の設計・製作(CQ出版社)」をほぼそのままコピーしました。この本、基礎的な解説も多く、とてもわかりやすくてお勧めです。 FMラジオの回路図です… 続きを読む
PLL-VFOを使ったエアバンド受信機の製作 2009年5月24日08:38 ラジオの製作 VCOの回路を変更して、高周波増幅・周波数混合部と同じ基板で作り変えました。このコンテンツの最後に改修後を追加しています。(2009-05-26) 改修前 前回の「AVRを使ったエアバンド用PLL-VFOの実験」でテストしたPLL-VFOを使ってエアバンド受信機を作ります。PLL-VFOの回路構成… 続きを読む
エアバンド受信機の製作 2008年11月24日15:20 ラジオの製作 前回の「エアバンドラジオの実験」のイキオイで購入してきた「エアバンド受信機の実験」(CQ出版社)です。基板付きの製作集と思っていたのですが、ちゃんとした技術的な解説もあって実際に製作しなくても十分に楽しめる書籍となっています。 書籍 エアバンド受信機の実験 付属(付録?)の基板がいくつか付いてい… 続きを読む
短波ラジオの製作その3(LA1600) 2008年10月5日11:32 ラジオの製作 前回の「短波ラジオの製作その2(LA1600)」は、イヤホンでの利用は、一応実用範囲ですが、気分的には完全に失敗作となりました。 私の技術力では、低周波出力の異常発振の原因を解明することはできませんでした。以前に、ほぼ同じ部品構成で中波ラジオを製作して異常発振はありませんでした。このときの中波ラジ… 続きを読む
短波ラジオの製作その2(LA1600) 2008年9月27日19:08 ラジオの製作 異常な発振の対策をしたものを「短波ラジオの製作その5(LA1600)」で作り直しました。 「短波ラジオの製作(LMF501T+2Tr)」でストレート方式の短波ラジオを製作しましたが、実際に使用すると"欲"が出てきます。もう少し、感度と選択度が良いのが欲しくなります。・・で、ついでに受信周波数が直読… 続きを読む