最終更新時間:2007年10月30日 22時25分30秒
[公開:any]
PICの開発環境が「コスト高」ということで、LCメーターの製作では、フリー(ただ)の開発環境が手に入るAVRへとトラバーユ(死語か?)したわけですが、「16ビットなPICは、チョット違うぞ」という天のささやきが聞こえてきます。
開発環境として、マイクロチップ社純正のCコンパイラ C30がフリーで使用できるようです。(一部最適化が制限されるらしいですが・・)
PICかAVRか・・は、その筋のプロフェッショナルな方が、いろいろと検討されているようですが、シロートな私は、その時々で気に入ったものを使うことにします。
たいして調べもしないで買ってみました。(手前の2個。その向こうはライバルのAVR)
PIC24FJ64GA002 ←名前が長いです。
フラッシュメモリが64Kbyte、RAMが8192byteもあって、32MHzで16MIPSです。
・・が、しかーし・・・・電源電圧が、2.0〜3.6V ??? ←なんだコレ。使いづらいですね。おそらくコマーシャルユースのためだと思うが、パーソナルユースでは、5Vのままが良かったよ。
・・ということで、ぼちぼちと開発環境作って、なんかやってみようと思ってます。
・・とりあえずは、LEDチカチカさせるか。
MAX038広帯域オシレータキットの周波数カウンタや制御で使用してみました。(2007-11-24追記)